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2018年8月 3日 (金)

経済縮小期はノウハウの時代

顧問先の社長から大きな荷物が届いたので何かなと思いながら開けてみると、

今日は私の誕生日でした。

いつの間にか44(死死)歳・・・

ちなみに、8月生まれの「死死座」です。

「病気知らず」と過信している部分があるので、気をつけたいと思います。

 

うちの事務所では、私の誕生日は夏季賞与の日です。

社会生活の中で最も重要なことは「もらうことではなく」「与えること」です。

この話をすると、顧問先さんも8/3を賞与にする人が増えています(^_^;)

決して内部留保に走るのではなく、

頑張る人材には還元率をUPして支給することが重要です。

核となる社員には、継続的な基本給のベースアップも忘れずに!

 

「与えると太り、もらうと細る」

私は、事務所内でこの原理を徹底して伝えています。

これが私の仕事のスタイルであり、考え方の原点です。

これを継続することで、顧問先と本当の信頼関係が形成されていきます。

私がいつも申し上げている「利益は結果である」というのは、

こうした社会とのかかわり方スキルのことでもあるのです。

子供の時、みんな親から勉強しなさいと言われて育ったと思います。

勉強が好きな人はほとんどいません。

では、なぜ勉強しなければならないのでしょうか。

「勉強するのは自分のためなんだよ」

なんて言われながら育った人が多いのではないかと思います。

自分のためだから頑張れ!

これだけ聞くと、正論のような気がしますが・・・

でも、勉強しなければならない理由は決して自分のためではありません。

自分のためであれば、勉強などしなくてもいいのです。

いい大学に合格して、難しい資格を取って・・・

自分の成績のために行動するから、

役に立たないホワイトカラーが増えてきということなのです。

 

ちなみに、

頭の良い経営者は、税理士選びのスキルが高く、

税理士との関係構築も良好です。

つまり、社会的知能が高いのです。

この社会的知能の高さこそ、トラブルが少なく、

持続可能性の高い経営を実現する最大の要因です。

経営は全て仕組みだと勘違いしていると、規模に走るしかなくなります。

そして、小さな勘違いが大きなしっぺ返しへと発展するのです。

人の能力は、IQ、EQ、CQの三つの指標で分析すれば答えが出る、

というのは、いつも申し上げている通りです。

そして、いま最も重要なのがCQ力です。

つまり、社会的知能。

AI化が進めば、更にこの知能が重要になるでしょう。

CQ力とは、私が勝手に考えた言葉なのでネットで検索しても出てきません。

ちなみに、EQとは感情指数のこと。

以前、このブログでも情操教育のことについて書きました。

私は小さなころからバイオリンをやっていたので
(本当はやらされていたのですが・・・)、

この分野は詳しいです。

 

与えること、還元すること

「還元は力である」

この意味を正しく理解できる人はさほど多くありません。

しかし、このことを正しく理解した者の中だけで動く経済があります。

当事務所の顧問先は利益率の高い経営をされている方が多いですが、

この原理に裏付けられた結果であり、

持続可能性が高く安定した生き方モデルだと言えるのではないでしょうか。

 

長くなりましたので、

経済縮小時代の生き方・考え方について、

残りは次回に回します。

 

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