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2017年8月25日 (金)

選択の勝者

一部の経営コンサルタントの方が私のフレーズをそのまま使っている

という噂を聞きましたが、自らの体験から生み出されたものでなければ、

クライアントへ伝えるときの重みは違うのではないでしょうか。

そのような体験まで「奪う」(←今日のキーワード)ことはできないのです。

 

さて、今日は「経営者のウツワ」について書いてみましょう。

 

サラリーマン時代には自分が勤める会社の悪口を言い、

不満がゆえに独立して経営者になってからは社員がダメだと言う。

これはよくある話なのですが、

すべて自分中心にしか物事が考えられない典型例です。

 

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財務の問題が解決しても人の問題は残る。

そして、人の問題を放置しておくと、再び財務の問題へと返ってくる。

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もう 聞き飽きている人も多いかと思いますが、

理解できていない人ほどこの問題にハマっているわけで・・・

私がクライアント指導でしつこく言い続けるのには理由があります。

中には、人の問題が解決できていないにも関わらず、

経営規模の拡大に走る経営者も少なくないのですが、

無頓着にもほどがあるわけです。

もし、この「人の問題」と2025年問題とが重なったらどうなりますか?

考えただけで恐ろしい・・・

2025年問題は話しが長くなるので、またの機会にしますね。

 

「利益は結果である」

世の中には、与える人と奪う人の二種類しかいない。

そして、自分がやったことは全て自分に返ってくる。

これが、「利益計画は立てるな、時間の無駄!」という理由ですね。

これも聞き飽きましたか(^^)

中小企業は、現場と試算表を見るだけで十分なのです。

 

「選択の勝者」

与える人には選択権が与えられています。

どういうことかと言うと、「誰に与えるか」は(与える側の)権利であるということです。

選択をすることによって結果をコントロールすることが可能になります。

これが「共」の考え方なのですが、

それとは対照的なのが「公」の立場です。

すなわち、選択権はありません。

国(制度)からお金(収益)をもらうということは、そういうことを意味しているのです。

当事務所の経営理念である「共利共生」は、この意味を含んでいます。

 

「持続可能性」

結果を出すためには、「与える」余裕が必要です。

人に奪われて損をしたと考えているうちは、まだヒヨコ。

これが人のウツワというものです。

結果をコントロールする力。

これが持続可能に繋がります。

既に世の中のテーマは、規模ではなく持続可能性へと移っていますね。

賢く頭を使って小さくなれニッポン!

 

以上の考え方に基づけば、

次の二つを管理すれば必ず人生は成功することになります。

1. 誰に与えるか

2. 誰からもらったか

 

実にシンプルですね!

これが「共利共生」の考え方です。

結果は必ずついてきます。

 

ちなみに、「誰からもらったか」を管理するのは返すためですよ!

もらいっぱなしでは「奪う人」になってしまいますからね。

 

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