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2012年8月24日 (金)

そこには情報格差よりも大きな問題があった

先日、私のところへあるコメントが届きました。

それは、

「これからはIT化社会なので、税法は簡素化されると思う」

というもの。

私はこれに対してコメントはしませんでしたが、

うちのクライアントさんであれば、おそらくほとんどの方が

これに対する正しい解答を導き出すと思います。

 

今回の話題は、税法が…、ということではありません。

わたくし、税法には興味ありませんから!

(いえいえ、冗談です)

これには、別の問題が隠されています。

 

ある正しい情報があったとします。

常識的に考えるならば、その情報を見た誰しもが正しい知識を得るハズです。

しかし、不思議なことに、現実にはそうならないのです。

同じ情報を目にしても、見る人の理解力や体験差によって、その情報が正しく伝わらないことがあります。

社会を見渡してみると、このようなことが頻繁に起きていることに気づきます。

これは、もはや情報格差の問題ではありません。

たとえ平等に情報が与えられたとしても、格差は起きるということです。

 

「中小企業は顧客価値によって支えられている」

というお話を時々しますよね!

この問題に行き詰まりを感じている経営者の方。

「情報は人を選択する」

こんな習性を利用してみてはいかがでしょうか?

 

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2.経営の眼力」カテゴリの記事

コメント

情報など事象に、本来良い悪いは、無いですよね。

全て、受け手の捉え方です。

知性に偏ってばかりでは、冴えません。

また原則的にその人に、必要なことしか起こらないわけなので、それを体験させて頂いている今の人生って素晴らしいなぁ、生まれてきて良かったなぁと思います。

良い因果を引き寄せる為の、人間本来の原理原則を大切にしたいものです。

投稿: 福田孝史 | 2012年8月24日 (金) 14時57分

いつもありがとうございます。

一見すると自分に偶然起きているように思えることでも、実は自分が起こしている。
自分がとっている行動は、意識しているかしていないかを問わず、受け手側にとっては全て情報である。
全くの偶然もありますが、そういうものは人生の中でほんの一部だと感じます。
「選択できる」というのは、やはり高度な生き方だと思います。

「生きていてよかったなぁ」
そう思えることは、本当に大切ですね!

投稿: 税理士:三保俊輔 | 2012年8月25日 (土) 02時22分

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