なんとか乗り切った確定申告
ようやく、うちの事務所にもお正月がやってまいりました!
世の会計事務所さんも確定申告、お疲れ様です。
H21年分の所得税や贈与税の確定申告は、税務リスクの高い業務が多かったです。判断も難しく税額も太いと、とても疲れます。
業務ウェイトでは、事業よりも不動産系のほうが多いでしょうか。
もともと考える時間などない時期ですが、だからといって考えないわけにはいかないので、神経はズタズタになるまで疲労します。
15日を過ぎると、また新たな話題をもった電話が鳴り始めます。
「確定申告を明けてから・・・」という話にしていたものが多かったことにも気づかされますね。
お待たせしてしまったお客様に対しては、申し訳ない気持ちで早急に業務を再開しております。
本日は、確定申告を終えての感想を。
納税意識は人によって様々ですね。
日本に住んでいるのだから、ある程度納税するのは当たり前。
いや、税金などとにかく払いたくない・・・。
納税額に対する意識も人によって様々です。
前年の税額が●00万円で、今回はビッグな節税をして450万円までに落とせて大満足という方。
税額が2万円になるか1万円になるかでひともめする方。
前者の方は、450万円の税額が安い!という感覚なのですよね!
納税計画書をご提示した際に思わず出た「ウォーッ!」という感嘆の声が印象的でした。
後者は、実際のうちのお客様ではないのですが、そのような話もありました。
何人かの高額所得者の方から
「こんなに税金を払わないと日本はやっていけないのだろうか?」
と質問されました。
私も同じ質問を社会に投げかけたいです。
個人的な意見ですが、今の社会は相互扶助の機能が行き過ぎていると思います。
(もちろん、社会によって救われるべき人もいます)
権利主張と義務遂行のバランスが崩れ、自立意識も欠如しています。
ただし、今の税法が現実。これを守らないことは許されませんね。
資産形成・資産維持には節税が絶対に必要だと改めて思います。
新規のお客様の場合には、事前にご相談いただければ…、という内容も散見されました。
例えば、弁護士に依頼して紛争の和解。→税理士が税法の検討。
税法まで考えずに問題解決スキームを実行したため、顛末が最悪の結果に・・・
なんてこともあります。
今回の確定申告も、色々なことを思いながらたくさんの税額を計算しましたが、全件を無事に期限内申告で終了しました。
資産税関連ではいつも御指導いただいているパワフル先生。
80歳で徹夜もバリバリ!(私は35歳にして、徹夜するとガタガタ!)
電子申告も対応! メールも活用されています。
一般的な80歳を考えると「変人」の領域ですね。
この先生。ブログは読まれていないようなので、ここだけのおはなしです!
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